オンラインカジノでクレジットカードを利用する場合の注意点

ネット決済の進展に伴って、存在感を高めているクレジットカード、このクレジットカードは多くのオンラインカジノで利用することができる便利な決済手段です。
しかし、このクレジットカードを利用するにあたってはいくつか注意点があります。

今回、このオンラインカジノにおけるクレジットカードの利用についての注意点を紹介し、まとめました。
これを読めばきっとオンラインカジノのクレジットカードの利用について多くのことがわかるでしょう。
それでは紹介していきます。

オンラインカジノでクレジットカードを利用する

オンラインカジノでクレジットカードを利用する
オンラインカジノでクレジットカードを利用するということは、入金手段として使うこと、出金は別の手段になるということ、そして多くがドル決済であるということです。
言い換えれば、それらがクレジットカードの注意点ということになります。
これら3つのポイントにおける注意点を1つずつ解決することで、オンラインカジノのクレジットカードの注意点を押さえることができます。

注意点は入金手段として使うこと

オンラインカジノでクレジットカードを利用するということは、入金手段として利用することを意味します。
そのため、最初に自分の持っているカードがブランドに対応しているか、海外の決済に対応しているか、上限金額は大丈夫かといった点を注意しなければいけません。
また、オンラインカジノによっては、カードの画像を提出しなければいけないケースもあります。

まず、自分のクレジットカードが、そのオンラインカジノに対応しているブランドか調べましょう。
基本的にオンラインカジノは海外で特に勢力のあるVISAやMASTERCARDの対応飲みのケースが少なくありません。

そのため、JCBやAmericanExpress、ダイナースクラブに対応していない場合があるのです。
もし、自分がそういった非対応のブランドのカードしか持っていない場合は、VISAやMASTERCARDを作成するか、あるいは少数ですがJCBにも対応しているオンラインカジノを利用するようにしましょう。

次に海外の決済に対応しているかどうかをチェックしましょう。
オンラインカジノは海外のお店を利用するのと変わりません。
そのため、自分の持っているカードが海外のサービスに対応しているかチェックする必要もあります。
ほとんどが対応していますが、まれに年会費無料のものが対応していないケースもあるので、注意しましょう。

上限額は大丈夫かという点もチェックが必要です。
オンラインカジノを行うとプレイに数百ドル投入することも珍しくありません。
そうなった時、他の買い物や生活費の決済に利用している場合、上限金額を超える場合があります。
そうなる可能性があるかどうかもチェックしましょう。

最後にオンラインカジノがクレジットカードの画像を求めてくるケースがあります。
この場合、不必要な数字は付せんなどで見えなくするようにするのですが、裏表全ての画像を求めてくる場合は、信用できるオンラインカジノか必ず調べてから提出しましょう。

このように入金に当たっては、ブランドや海外の対応、上限額といった注意点やクレジットカードの画像提出などがあるという点に注意です。

出金が別の手段になる

出金が別の手段になる
クレジットカードは、海外のECサイトを利用するような感じで簡単に決済できます。
そして入金もスムーズなのですが、注意すべき点として出金時は別の手段になるということです。
いざ出金する場合は、出金手段が海外の電子マネー決済のみという場合もあるため、事前に出金はどのような手段になるかをチェックし、それに合わせて必要な書類を用意したり、電子マネー決済のアカウントをそういったサービスのサイトで作成したりといった準備を行うようにしましょう。

土壇場でアカウントを作っても使えるようになるのに数日かかったり、身分証明の提示や住民票などの住所を証明する書類の提示を求められることがあり、すぐにはできないので、クレジットカードで入金前に、かならず出金手段を確保してから行うようにしましょう。

オンラインカジノでクレジットカードを入金するということは出金手段の確保も同時に求められるのです。

基本がドル決済

基本がドル決済
オンラインカジノのクレジットカードは、基本的にドル決済です。

そのため、為替相場に左右され、加えてクレジットカード会社が設定するやや厳しめのレートでドルで入金する場合は日本円の請求額が高めになる傾向があります。
例えば、1ドル100円の時に100ドル入金しても1万円の引き落としではなく、1万500円の引き落としになるといった形です。

このように若干引き落とし額が実際の為替レートよりも高額になるので注意して利用しましょう。
極端な損はありませんが、当時のレートよりも引き落とし額が高いから詐欺にあっていると気にすることの内容に事前に知っておくと便利な知識です。